婦人科の外来、子宮癌検診の介助について

婦人科の外来、子宮癌検診の介助についてお話しします。

病院での主な検診内容は、問診視診・細胞診・内診・コルポスコープ検査があります。
患者一人につき医師・看護師各一人が応対しました。問診は外来時に、予め受付で書いた問診表を見ながら医師が診察します。

その間、看護師は内診する上で必要な器具を用意しておきます。

内診の介助では、羞恥に感じる事が多いと思いますので、白い歯をこぼさない、言葉の発し方に気を付ける事やプライバシーには十分考慮する事が重要ではないでしょうか。

そして、内診台に上がる前に「トイレは大丈夫ですか?」と確認をし、内診台にあがってもらいます。

医師による検査が始まるまで患者の下腹部をバスタオルで覆い待機してもらいます。内診で、子宮頸部細胞診検査をします。
※1細胞診とは、子宮膣部や頸管内を擦過して得た採取物、膣内容、子宮膣内容、腹水、卵巣嚢腫液などをスライドグラスに塗沫して固定・染色し、顕微鏡で細胞の形を調べる方法です。

この作業は医師がします。

看護師は、医師が検査しやすいように、内診の検査が始まりましたら、診察をしやすいように患者様に誘導し声をかける事です。

そして、医師が指示する器具をすばやく渡して診療の補助や介助をします。

子宮内操作でありますから、感染予防には特に注意をします。

出血の有無を観察して、検査後、看護師は「一週間はSEXはしてはいけない。」という事をきちんとはっきり患者様に伝える事です。
そしてまた、多量の出血や発熱などの異常がある場合は、早く受診するように伝えます。

子宮癌検診(一次検診)では、問診と子宮頸部細胞診をします。
そして、異常があった場合、精密検診(二次検査)を受けます。
本当に子宮癌かどうか確認をします。

子宮癌と診断された場合は、治療の方向へといきます。

婦人科外来検査での看護の中で大切な事は、患者様が安心して安全に検査を受ける事を常に頭に入れておく事です。

それから、患者様がまた検診に来てくれるようにスタッフの中の雰囲気作りも重要だと思います。

また、羞恥を覚える女性が多いので、女性医師が経営するクリニック、女性医師がいる産婦人科などで検診を受けることを希望する方が多いです。

※1参考図書『成人看護学【8】女性生殖器疾患患者の看護第10版第2刷医学書院2000年43頁より引用しました。

(看護師として勤務経験のある方から頂いた記事です)

当サイト人気の記事です↓

看護師転職、看護師バイト探し便利な転職サイト

★看護師短期・単発バイト探しなら★

MCナースネット

メディカル・コンシェルジュ【MCナースネット】

看護師バイトにも強いのが特徴。転職から派遣まで幅広くその時のライフスタイルに合わせて求人紹介をしてくれます。
単発バイトにも強いので、1日だけ働きたい、都合の良い日だけ働きたい看護師さんは特に便利です。
全国対応

★看護師転職なら★

マイナビ看護師

マイナビ看護師

全国の看護師さんの転職をサポート、業界トップクラスの看護師求人数
急性期、慢性期、クリニック、訪問看護、介護施設、企業の看護師求人など。離職率の低さにこだわって転職先を紹介。利用者満足度は非常に高いです。
全国対応

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ