【特養老人ホーム体験談】入居者の家族が見た特養の雰囲気

私の祖父が特別養護老人ホームに入居していましたので、体験談としてお伝え致します。

今から10年ほど前に祖父は亡くなりましたが、晩年は特養老人ホームに入居していました。

自宅で介護を続けていたのですが、排泄や入浴の問題もあり、特養老人ホームに入居することになりました。

本当は自宅で介護したかったんですけどね。

高齢者と一緒に暮らしていない人間が聞くと、「老人ホームに入れるなんて…」と思うかもしれませんが、介護の現場は色々とあります。

実際は大変なんです。

苦渋の思いで祖父を特養に入れたのですが、家を離れる日のことは良く覚えています。

介護士さんが車で迎えに来てくれたんですよね。

男性の介護士さん2名が、祖父の車いすを押して、ワゴン車に乗せてくれました。

祖父は穏やかな性格だったので、ゆったりと車に乗り、そして介護施設に向かって家を後にしました。祖父がいなくなった家の寂しさを良く覚えています。

特養老人ホームに入居しました

入居後、祖母と両親が頻繁に特養老人ホームに行くようになりましたが、とても暖かい雰囲気の特養でしたよ。

レクリエーションで歌を歌ったり、簡単なゲームをしたり、夏になれば花火を見るため、介護士さんや看護師さんが車いすを押して外に出してくれたり、祖父も嬉しそうにしていました。

祖父は身体が大きく、入浴介助も大変だったと思うのですが、数名の介護士さん、看護師さんにお風呂に入れてもらっていたようです。

看護師さんの仕事内容としては、健康管理やバイタルチェックもありますが、祖父が入居していた特養では介護業務が多かった気がします。

その後、祖父は体調を崩し、市内の病院に移送されました。

元々肺が悪く、風邪をこじらせて入院し、その1カ月後に他界しました。

最後に、「元気になったら家に戻ろうね」と話し掛けると、静かに首を振り、そして息を引き取りました。

きっと家に戻っても、周囲に迷惑を掛けることが分かっていたのでしょうね。

特養老人ホーム利用者の背景と家族の思い

穏やかで、優しい祖父だったので、特養でも、周囲の看護師さんや介護士さんは接しやすかったと思います。

しかし特養は、祖父のように穏やかな人間だけではありませんから、様々な高齢者が入居しているということは抑えておいて下さい。

高齢者同士の関係って可愛らしい部分もありますが、けっこうドロドロもあるんですよね(笑)

そして特養に入居するひとりひとりに背景があります。

どうしても一緒に暮らせなくなり、断腸の思いで特養老人ホームの手続きを行う家族も多いんですよね。

今は祖母が同じような状況ですが、そのような家族の思いも踏まえた上で、特養の求人を探して頂ければと思います。

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